古くなった防犯カメラの交換修理工事
防犯カメラは6年が寿命です
防犯カメラの法定耐用年数は6年。設置から6年で資産価値がなくなります。弊社では、品質の高いものを取扱っておりますので、6年の保証期間をつけることができます。
防犯カメラシステムは防犯カメラと録画機を別々に設置し、ケーブルで接続して運用します。
多くの業者の防犯カメラの修理は全部交換する【フルリニューアル】を提案されると思いますが、弊社ではお客様のコスト削減のため防犯カメラのみの修理、レコーダーのみの修理にも対応しています。
どこの業者で設置したかわからなくなってしまったシステムのご相談も受けております。
どこを修理すればよいのかの判断
例えば、この三菱製のDX-TL35というレコーダーは、昔ですが弊社でよく販売しておりました。三菱のDXシリーズと言えばこの業界で知らないものはいないだろうという有名な機械です。
国内製なので直感的に操作ができます。ジョグダイアルがついているのもさすが国内メーカーというところです。この頃のレコーダーはもうすべて販売中止になっていますが、たまにメンテナンス依頼の入る機械です。
ハードディスクの交換とファンの交換は一応可能ですが、、、
この頃のハードディスクはIDEといって少し大きいものが入っています。現在はSATAというハードディスクしか手に入りませんのでこれを変換する装置も必要になります。
このような場合は、交換をおススメさせていただきます。人間でいえば120歳というところでしょうか。修理してもまたすぐに壊れる状態です。
このように、交換するべきなのか、修理するべきかの判断は私たちではわかりますが、素人の方ではわからないと思います。
ですので、まずは弊社にご相談ください。
防犯カメラのみの交換修理
カメラに関しては、90%以上の確率で新品交換の方がお安く修理復旧できます。
弊社ではお電話で内容を伺い、お伺いの際に新しい防犯カメラを持って伺う事が多いのですが接続不良や電源不良での故障の場合はカメラは交換せず配線の入替え、電源装置の入替えのみを行ないシステムを復旧させる事もあります。
また、カメラに互換性がある場合もあるのでご連絡を頂いた際にお使いの防犯カメラのメーカー、導入時期、型番などを詳しくお教えください。
- 防犯カメラ電源アダプターの交換
- 配線の入れ替え
- 新品交換
レコーダのみの交換修理
古いレコーダーは、多くの場合交換修理となります。比較的新しいものであれば、内蔵のハードディスクや冷却ファンを交換、もしくは基盤の修理となります。
- ハードディスク交換・クーリングファンの交換
- 基盤交換(できるメーカーは限られます。)
- 新品交換
落雷による故障修理の場合
リースで導入している場合は、リース会社をお知らせください。多くの場合、動産保険で修理できますので費用は発生しません。
また、落雷で防犯カメラのシステムが一部壊れてしまった場合は、全部の交換をお奨めする事があります。機器に落雷の電流が流れると、場合によってはすぐに壊れず数日後、数ヶ月後に壊れ出す事があります。
落雷によって壊れた場合は無理に修理しようとせず全交換をお奨めします。
雷が落ちやすい場所には最初から動産保険のついたリースやレンタルでの導入をお奨めします。
豊富な防犯カメラ販売実績で東京・神奈川・埼玉・千葉・群馬・栃木・茨城をサポート
経験豊富な弊社スタッフがあなたの防犯カメラ導入をお手伝いします。現金購入、リース、レンタルと導入方法は様々。
設置も、一般工事から夜間工事、高所作業までどんな現場にも対応できます。
関東の設置工事可能範囲は、北関東と甲信地域を含めて1都8県(東京・神奈川・埼玉・千葉・群馬・栃木・茨城・山梨・長野)をカバーしています。
またカメラもドームカメラや赤外線カメラ、屋外用・屋内用・家庭用と種類も豊富で、その選択から費用対効果のご相談まで専門業者である私たちにご相談ください。