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初期費用0円の防犯カメラ

レンタルオフィス、貸会議室の防犯カメラ
遠隔管理で利用状況を確認

  • 導入実績
    9,200件
  • 顧客満足度
    97.8%

レンタルオフィスや貸会議室に防犯カメラは必須

レンタルオフィスやコワーキングスペースで活用される防犯カメラ

都市部ではずいぶん前からレンタルオフィス貸会議室コワーキングスペースといった、様々なスペースのシェアや働き方に対応するサービスが増えています。
SOHOとしてスタートアップ企業が借りたり、賃貸でオフィスを借りるほどでないという方が時間貸しで借りたりと契約方法も多様化し、便利になりました。
また、昨今の感染症対策により在宅勤務命令を受けたけれども、子供が小さく家では仕事にならない、昼から家にいると肩身が狭い、などなど様々な事情で在宅勤務できない人が、自宅からほど近いレンタルオフィスで仕事をする、そんな構造も増えています。
そしてそれに伴って私達にも、そんなレンタルオフィスに防犯カメラを設置してほしいという依頼が増えており、運営者サイドの管理スタイルを考慮し、様々なオプションサービスも提案、導入させていただいております。

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オフィスにおすすめのレンタル防犯カメラ PC版

レンタルオフィスで防犯カメラ映像をスマホ遠隔監視する必要性

レンタルオフィスやコワーキングシステムで防犯カメラの映像を遠隔で確認

レンタルオフィスやコワーキングスペースでは防犯カメラの映像をスマートフォンで見られるように設定する遠隔監視システムが人気です。
カメラを各フロアーに設置し、その映像をいつでもスマホから見ることができるようにご案内しています。
しかも複数人の担当者が同時に遠隔監視できる事が重要です。この複数人が同時にスマホ、パソコンで遠隔監視できるシステムに関しては、レンタルオフィスに防犯カメラを導入していただく場合、100%に近い確率で導入させていただいております。
複数の担当者が、レンタルの会議室や各フロアーの利用状況を本部や移動中に見れるようにするということです。トラブルが起きたときもすぐに現地の様子を確認でき、とても便利です。

レンタルオフィスにカメラを設置する理由

美品盗難や利用状況確認などレンタルオフィスで様々なことに役立つ防犯カメラ

貸し会議室などでは備品を盗まれたり汚されたりということがほとんどないので、防犯カメラを設置する目的は、フロアーの整理整頓や利用状況のチェックに使われますが、運営会社によってそれぞれの運用のスタイルがあるのでそれに合わせて提供させていただいております。

レンタルオフィスでカメラが利用される主な理由

  • 備品などの盗難防止と抑止
  • 部屋や備品を汚したり壊したりすることの証拠撮影とその行為の抑
  • 遠隔での整理整頓チェックと利用状況チェック
  • 夜間、早朝の利用者のチェック

レンタルオフィスやコワーキングスペースで起きたトラブル例

レンタルオフィス、コワーキングスペースにカメラを設置するお客様のご相談を聞くと、思いもよらないトラブルが発生していることが多いようです。
紹介できるものだけ掲載させていただきます。

壁にパンチで殴られたような穴を開けられたが誰がやったのかわからなかった。
その修理に7万円ほどかかったが犯人がわからなかったため、誰にも請求できなかった。

お客様が利用した際、椅子と机を元の場所に戻されておらず、次に利用したお客様よりクレームを頂いた。

お客様が無断で貸し会議室の利用を延長したため、次のお客様に迷惑をかけた。さらに、延長分の費用をいただこうと連絡を取ったが延長していないと言い張られた。

レンタルオフィスで、ソファの裏に食べ物を落とされたまま放置され、真夏だったので蟻と匂いが大変なことになった。

気をつけないといけないのはプライバシー問題

レンタルオフィスで防犯カメラを設置する際に気をつけること

レンタルオフィスの一部のフロアーや貸会議室を、イベントなどでのちょっとした着替えの場として利用したりする場合などもあります。
レンタルオフィスを提供する側は、そういうことまでを予測し、顧客からのお申込み時に契約書の中にセキュリティのために「映像を録画し記録していること」を明記する場合が多いです。
ただし、カメラの位置はホワイトボードの内容を撮影録画できないような位置に設置したり、マイク機能をオフにする、など普通のオフィスとは違った配慮が必要になります。

トリニティーAIを使ったレンタルオフィス運用

人の侵入を検知しスマホに通知するTRINITY AI 人検知システム

トリニティーAIではあらかじめ設定した時間の間に、そのオフィスや会議室を利用した場合、通知が行くように設定できます。
「時間を超えても(時間になる前から)会議室を利用している」、「鍵を預けてしまっているので夜中に入られてもわからない」、こういった不正利用に関しては、現地にスタッフを常駐させなくてもすべて把握できるようになります。
できるだけ少ない人数でレンタルオフィスや貸し会議室を安全に運用することができます。

AI人検知システムの詳細

顔認証で不良客をチェックすることも可能

顔認証機能で顧客や優良顧客を通知

トリニティーの顔認証システムは、予め登録された不良客がオフィスに入ってくると顔認証で検知し、すぐに知らせることができます。
コワーキングスペースの会員ではないのに施設を勝手に利用している人や、物を盗んだり壊したりした過去実績のある人物の訪問を防ぐことができます。それとは逆にVIP客の訪問も通知させることができます。

レンタルオフィス・貸会議室でレンタル防犯カメラを設置した場合の概算費用

レンタルオフィスや貸会議室では、現金購入かリース、レンタルでの導入となります。ここでは、一番多く利用されているレンタルでの料金を概算費用としてご紹介します。

防犯カメラ4台(録画期間1ヶ月 遠隔監視システム付) 料金目安

広さにもよりますが、初期費用0円、月額約12,100円程度~となります。
工事は約1日となります。
最近ではSIMの普及により、Wi-Fiのないレンタルオフィスやコワーキングスペースや貸会議室もあり、そういった場所では弊社の専用SIMをご利用いただくことで遠隔監視が可能です。
専用SIMはオプションで2,750円/月ほどでご利用いただけます。

防犯カメラ8台(録画期間1ヶ月 遠隔監視・AI人検知・AI顔認証付)料金目安

広さにもよりますが初期費用0円、月額費用20,000円程度~となります。
弊社の通知システムはスマホアプリを使っております。複数人での情報共有も可能です。(設置工事は約1日)

レンタルオフィス・貸会議室の防犯カメラ設置 まとめ

レンタルオフィスを安全に運営するために防犯カメラの設置がおすすめ

レンタルオフィスや貸会議室は、24時間無人運営、ハイブリッド型無人運営、有人運営、どの運営方式だとしても防犯カメラの設置は必須となります。
どこまで防犯カメラを設置するかは、運営者の方のお考え次第です。
プライバシーや守秘義務など、コンプライアンスを遵守しつつも、スタッフをできるだけ少なく運用する、それができるのが防犯カメラの遠隔監視やトリニティーAIの導入です。
都心では夜中の会議室利用などもあります。夜中に現地にスタッフを配置すれば人件費がかさみます。
遠隔監視システム・トリニティーAIはレンタルオフィス・貸し会議室の最も手軽なDXと言えるでしょう。

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この記事の執筆者

兼松 拓也
執筆者 兼松拓也

株式会社トリニティー 代表取締役
2006年3月、セキュリティの専門商社 株式会社トリニティーを設立。
以来、防犯カメラに特化した専門店として、全国数か所に営業拠点を構える。
防犯カメラの設置は1000ヶ所以上に携わり、現在ではAI・IoTシステムの開発に従事する傍ら、セキュリティコンサルタントとして顧問業務も行う。

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防犯カメラ・監視カメラの設置前に

当社で防犯カメラ・監視カメラ・ネットワークカメラの設置工事を検討して頂く際は、いろいろな導入手段が使えます。
取り付け工事費用の現金お支払いはもちろん、リースやレンタルでの導入も可能です。

自然災害による故障や、イタズラによる破壊、盗難などに保証が付く導入方法や、HDDなどの消耗品交換が無償になるサービスもありますのでぜひご相談ください。

ご希望により、無料で工事前に、実際に導入したい場所(東京・神奈川・埼玉・千葉・群馬・栃木・茨城)にて装置のデモンストレーションにお伺いすることも可能です。
安心して任せていただける業者であるために様々なサービスを展開しております。

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