お寺・神社の放火監視システム

お寺や神社で火災を心配していらっしゃる住職・神主さんは多いと思います。
弊社では防犯カメラの設置とともに放火監視システムを導入させていただくことがあります。
弊社の炎検知システムを使えば、火災も初期の段階で電話等に通報を行うことも可能です。
また、お寺や神社では昔ながらの木造建築が多く、さらにろうそくや線香など火を使うことも多いため、「火」の取り扱いにはかなり気を使われているかと思います。
弊社では、不審火や、火災の恐れとなる火種の部分からセンサーで検知し、火災になりにくい環境・火災になりそうな状況を予測検知できる状況を作ります。

お寺・神社の放火監視システム概要

お寺や神社での放火・火災が増えています。不審火から建物を守るための放火・火災監視システムです。
境内の【炎】を検知し、警報機器で近隣に周知、同時に電話回線を使って責任者の携帯電話に通報します。

炎センサーで放火をキャッチ

紫外線検出方式によりおおよそ【１０ｍ（正面にてライターの炎：炎の高さ約７ｃｍ）、３０ｍ（正面にて１５ｃｍ角のノルマンヘプタン火皿の炎：炎の高さ約60ｃｍ）】で検出可能です。
誤動作を減らすため、検知感度を調節することができます。

離れた場所にいても防犯カメラで現地の状況を確認

防犯カメラの遠隔監視システムを使えば、炎検知システムを使って通報を受けた際、そのままスマホなどから現地の様子を確認することができます。
防犯カメラがインターネットとつながっており、スマホにアプリが入っていれば現場の様子がしっかりと把握でき、その場で消防車を呼ぶことも可能かと思います。
ですので、防犯カメラの遠隔監視と放火検知（炎検知システム）を一緒に導入していただくケースが多いです。

※火災が広がりインターネット回線の断線やカメラ自体が萌えてしまっている状態はシステムは作動しません。

防犯カメラのスマホ連動

防犯カメラとスマホを連動させて、どこからでも映像を見ることができる【遠隔監視】が最近ではたくさん販売されています。
弊社では、安心して使えるセキュリティ性の高い遠隔監視をご提案し、お客さまのニーズにお答えします。

複数の支店の防犯カメラをパソコンで一括管理

支店・営業所・工場・倉庫など異なる住所の異なる防犯カメラを一つのパソコンで一元管理できます。
パソコンはウインドウズOSのみ可能。一つの画面で複数の拠点を同時に見れるから、管理がとても楽になります。
閲覧頻度にもよりますが、拠点が多い場合はパソコン管理が楽だとおっしゃる方が多いです。

様々なツールと連動する防犯カメラ

現在、防犯カメラはIoT機器として販売され、スマホやタブレット、パソコンでどこからでも見ることができるようになりました。
安心できるセキュアなネットワークで、いつでもどこでも防犯カメラの映像が見られるようになります。

お寺・神社ではレンタル・リースが可能

お寺や神社で防犯カメラを導入する際、初期費用のかからないレンタルやリースでのご契約が可能です。
レンタルであれば故障時や消耗品交換などが無料出張修理となり、余分な経費がかかりません。詳しくはお電話でご相談ください。

東京・神奈川・埼玉・千葉・群馬・茨城・栃木の火災・放火検知システムはお任せください。

関東防犯カメラセンターは、東京・神奈川・埼玉・千葉と北関東（群馬・茨城・栃木）で防犯カメラ監視カメラを専門に設置工事する専門店です。
放火検知システムはお見積から設置工事まで専任のスタッフがご案内します。