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FSSC22000と防犯カメラ
FSSC22000での防犯カメラの役割
安全管理基準はISOなど様々な規格がありますが、FSSC22000は、消費者に安全な食品を提供することを目的とした食品安全マネジメントシステムです。
防犯カメラはこの企画の中で、食品製造事業者や食品包装材料製造業者などのお客様に様々な目的で利用されています。
防犯カメラがもたらす効果
防犯カメラは食品製造の様々な工程や業務フローの中で活躍します。
解釈の仕方によりますが、以下のマネジメント対象に利用されています。
食品の安全な提供に関するリスクの低減 | 異物混入など作為的なものから人的ミスまでを管理 |
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仕事の見える化による業務継承の円滑化 | 防犯カメラシステムによる施設内の撮影 |
法令順守(コンプライアンス)の推進 | 防犯カメラによる従業員管理や安全管理 |
業務効率の改善や組織体制の強化 | 業務改善提案作成と、録画映像から業務改善前と後を比較することも容易 |
FSSC22000とは
FSSC22000(Food Safety System Certification)は、食品安全マネジメントシステムの規格の1つで、世界規模で食品安全対策に取り組むため、世界中の全分野に普及させることを重要な目的としており、流通業・小売業当で食品を納入する業者に対し、取引要件として認証取得を求める例が多くなっています。
この認証取得に防犯カメラは必要不可欠で、解釈次第では工程や物流の上流から下流まですべてを網羅できます。
フードディフェンスの現場に防犯カメラ
弊社は、様々な食品工場や食品包装材製造工場に防犯カメラを設置させていただいております。私たちの知識と経験をあなたの工場の食の安全にご利用ください。