難しい防犯カメラの屋外工事は可能ですか?
防犯カメラの専門店ですので、一般の電気工事会社には難しい工事も可能です。
また、経験も豊富でお客様のご要望に、様々な角度から複数の施工方法をご提案することもできます。
費用面や将来的な安全面、長期使用するに堪えうる施工方法などを相談しながら決めさせていただきます。
弊社で行える配線工事
LANケーブルの場合だけ100mおきにハブが必要になりますが、LANケーブルを配線する場合も、同軸ケーブルを配線する場合も施工方法はほとんど一緒です。
同軸ケーブルも500mを超える配線距離の場合は別途様々なオプション器具が必要になる場合があります。
高所作業による防犯カメラ配線工事
脚立では届かないような高い場所の配線工事も、高所作業車で施工ができます。
商店街や自治体などでは電柱に防犯カメラを設置したり、工場や倉庫など大規模な建物に関しては、こういった高所作業車を使って施工します。
公道で作業する場合は、官公庁への届け出、警備員の手配もお任せください。
地面の下を埋設配管して防犯カメラケーブルを引く
建設途中の建物などは配管を埋設し、地中に隠蔽してしまうと見栄えもキレイに収まります。
土であれば簡単なのですが、アスファルトやコンクリートの場合は、長さによって料金が大きく変わる場合があります。
大容量無線LANを使った防犯カメラ工事
物理的に離れた場所であるけど、その2拠点で見通しがあり、どちらにも電気が来ている場合、大容量無線LANを使って防犯カメラの工事ができます。
最長1kmほど映像信号を伝送することができます。
ポールの設置工事
建物からうまく被写体が撮影できない時、建物がない時、などポールを建てて防犯カメラを設置します。
ポールを立てることにより思い通りの画角で撮影することができます。
現地調査
防犯カメラの設置工事費は、簡単なものであればグーグルマップなどを使って工事費が割り出せますが、複雑なものになると現地にお伺いし、下見をして料金を割り出します。
目安の金額などはお電話でも確認できますのでお気軽にお問い合わせください。