車の中に防犯カメラを設置することは可能か?
基本的に不可能と考えてください。カメラはたくさんの電力を使いますので車のバッテリーでは一日持ちません。
ドライブレコーダーの多くはエンジンが動いているときしか撮影できないものが多く、車のエンジンがついていない駐車中の映像は撮影できません。ですのでこういった質問が多いのですが難しいのが現実です。
また、車内から撮影したカメラ映像では車外のイタズラの撮影がうまくできず、証拠能力に欠けます。できれば駐車場側にカメラを設置して外から撮影できる状態が作れるとベストでしょう。
過去に1度だけ実績があります
特殊な例ですが、過去に車内部に防犯カメラを設置したことがあります。
大きなバッテリーを2つ用意し、交互に夜間撮影する方法です。
クリップ式のカメラ取付金具をシートの枕に取り付け足元にレコーダーとバッテリーを配置します。そして、毎日車を降りるときにスペアのバッテリーと交互に交換しながら運用しました。
これは特殊な例であり、費用が50万円ほどかかりました。レベルの高いバッテリーが2つ以上必要になるためです。
車内部の防犯カメラ
基本的にはお受けできません。カーポート側への防犯カメラ設置の再検討、もしくは車屋さんに相談するなどしてみるといいでしょう
駐車場の防犯カメラ施工事例はこちらから >>
駐車場へ防犯カメラを施工するポイントを事例からご紹介します。
豊富な防犯カメラ販売実績で東京・神奈川・埼玉・千葉・群馬・栃木・茨城をサポート
経験豊富な弊社スタッフがあなたの防犯カメラ導入をお手伝いします。現金購入、リース、レンタルと導入方法は様々。
設置も、一般工事から夜間工事、高所作業までどんな現場にも対応できます。関東の設置工事可能範囲は、北関東と甲信地域を含めて1都8県(東京・神奈川・埼玉・千葉・群馬・栃木・茨城・山梨・長野)をカバーしています。
またカメラもドームカメラや赤外線カメラ、屋外用・屋内用・家庭用と種類も豊富で、その選択から費用対効果のご相談まで専門業者である私たちにご相談ください。