太田市にある店舗に防犯カメラを設置
関東防犯カメラセンター　群馬県の事例・太田市

店舗入口に設置する防犯カメラは、威圧感のない丸いフォルムのドーム型の防犯カメラを選択しました。
ドーム型カメラはレンズの向きが分かりづらく、どの方向を撮影しているのか判断が着きにくいのが特徴。
防犯カメラとしての存在感が薄く威圧感がないものの、どの方向を撮影しているかが読み取りにくいため、撮られているかもしれないというプレッシャーをかけることができます。
来店されるお客様が入店しやすいように、ドア周辺でもより目立たない場所に取り付けしました。

店舗から駐車場に向けて防犯カメラを取り付けました。
防犯カメラは見られていることを強調するパレット型を採用し、高い犯罪抑止効果を発揮しています。
防犯カメラを軒下の高い位置に設置することで、店舗のすぐ脇から駐車場へ、駐車場から公道への経路を捉えることができました。
防犯カメラは設置する位置や方角によって、その画角が大きく違ってきます。
弊社では少ない台数で最大の効果を上げる、費用対効果の高い防犯カメラの設置を目指しています。
駐車場に向けての防犯カメラは、不審者や侵入者の姿を捉えるだけでなく、駐車したばかりのお客様の姿をも確認することができます。
お客様の人数などが来店前に確認できることで、よりスムーズな接客ができるようになります。

裏口のすぐ上に防犯カメラを設置したくなるところですが、裏口のある一方のコーナーに設置することで画角が広がり、広範囲をカバーすることができます。
太田市の店舗では公道から私道を経て裏口までを1台の防犯カメラで撮影しています。
裏口を狙って不審者が来てもどちらの方向から来たのか、また逃走した場合もどちらの方向へ逃げたのかまで克明に記録することができます。
防犯カメラは犯罪抑止効果があるだけでなく、事件や事故の記録も詳細に残すことができ、証拠として警察に届けることができます。

防犯カメラがあることで、見られている、撮影されているという心理的プレッシャーを与えることができます。
この心理的プレッシャーを与えることで、犯罪抑止効果が生まれています。
反面、防犯カメラの存在に誰も気が付かなければ、心理的プレッシャーを与えることが出来ません。
防犯カメラを設置したら周知することが大切です。
また周知せずに防犯カメラで撮影することは、プライバシー侵害になる可能性もあり、大きなトラブルの種とさえなりえます。
弊社では契約された全てのお客様にステッカーを無料で差し上げています。
ステッカーを目立つ場所、目につく場所に貼ることだけで、防犯カメラの犯罪抑止効果が上がることが知られています。
防犯カメラを設置したら、ぜひ「防犯カメラ作動中」というステッカーも使用して防犯カメラの存在を周知してください。

店内のバックヤード、誰でも確認できる場所にモニターを設置しました。
スタッフ全員の目で確認することで店舗の周辺で起きている異変にいち早く気が付くことができ、対応することが可能です。
太田市の店舗では、キッズコーナーで遊んでいたお子さまが店舗外へと出てしまったことがあったそうです。
親御さんも対応していたスタッフも気が付きませんでしたが、バックヤードで休憩していたスタッフが外へ出るお子さんの姿を確認。
バックヤードから慌ててお子さまを捕まえに行ったそうです。
店舗のすぐ横には駐車場があり、小さなお子さまには大変危険です。
ご両親からは大変感謝されたそうです。
防犯カメラは外からの侵入に備えるだけでなく、内側から発生してしまう事故や事件にも備えることができます。