SRD-473KDN 4chスタンドアローンDVR
SRD-473KDNの特徴
アナログの防犯カメラを4台まで接続録画できるレコーダでHDMIケーブルでテレビとつなぐことができる。
録画は960×480のサイズで一般的なデジタルレコーダよりきれいに録画が可能。
無料の遠隔監視システム(ネットワーク工事は有料)がついており月々の特別な支払いなしでの遠隔監視が可能。
音声入力も1つ付いており遠隔地にマイクを付ければ音声を届けることができる。
このシリーズは10年以上前からありバージョンを変えながらロングセラーとなっている。
- 最大960×480レコーディング
- フルHD出力(1080P)
- タンパリング
- スマートフォンモニタリング
- COAX制御
AI機能をSRD-473KDNに追加
SRD-473KDNには弊社独自のAI検知機能をオプションで追加することができます。侵入してはいけない場所に人や車が現れるとAIが検知。
すぐにスマホアプリで通知を行います。お客様のご利用のSNSを対象としてAPI連携することも可能です。詳しくはお問い合わせください。
SRD-473KDNは、「あんしんメンテナンスパックリモート」との連動も可能です
レコーダーの稼働状況をIoT技術で人の手を使わずに毎日こまめに確認し、万が一異常が生じている際には管理者へ通知するサービスが「あんしんメンテナンスパック リモート」です。
目視で防犯カメラ映像の確認をする期間が空いてしまうと、″いざというとき″に防犯カメラシステムが故障してしまっている、という事態が起こります。
「あんしんメンテナンスパック リモート」は、防犯カメラシステムの正常稼働を遠隔から確認することで、防犯カメラの運用をサポートします。
SRD-473KDNでできること
基本機能として、アナログカメラを4台接続して常時録画をします。
初期値のハードディスクが500GB入っていますのでそれだけでも4台の防犯カメラを2週間ほど録画ができますが、最大で4TBまでハードディスクを積めますので同じ録画の方法で2か月ほど録画ができます。
一秒間当たりの撮影枚数を変更できますので少なくすれば長く録画ができ、多くすれば短くなります。
東京では、比較的規模の小さいSOHOなどで使われています。
遠隔監視ソフト スマートビューワー
サムスンの防犯カメラレコーダーには無料でスマートビューワーという遠隔監視ソフトがついてきます。
このソフトは無料でダウンロードすることもできます。
このソフトを使えば、複数の拠点についている防犯カメラを一括で管理することができ、分割画面の1つ目を東京本社、2つ目を横浜営業所、3つ目を埼玉営業所、4つ目を千葉営業所、といった感じで同時にすべてを管理することができます。
マイクを設置した場所があれば音声も聞くことができます。
DDNSについて
DDNS(Dynamic Domain Name System、ダイナミックDNS)とは、簡単にいうと通常防犯カメラの遠隔監視を行う際、固定IPアドレスというプロバイダーで月々数千円するサービスを代わりに行ってくれるサービスです。
サムスンのレコーダにはこのDDNSサービスが無料で付いており、月々0円で遠隔監視が可能になります。
このサービスを使うにはお客様のインターネットモデムの設定を行う必要があり、弊社では、東京・神奈川・埼玉・千葉・群馬・茨城・栃木のすべての地域で遠隔監視設定のすべてを含む設置工事が可能です。
防犯カメラの設置工事はお任せください。
弊社は防犯カメラ設置工事の専門店です。下見から設置工事、メンテナンス、定期点検まですべてをお任せください。
東京・神奈川・埼玉・千葉・群馬・茨城・栃木の複雑な工事や遠隔監視の設定等もお気軽にご相談ください。