SND-L6083KRN 200万画素ドーム型ネットワークカメラ
SND-L6083KRNの特徴
SND-L6083KRNは、200万画素のフルハイビジョンドーム型ネットワークカメラ。
POE給電でLANケーブル一本で映像信号と電源供給ができ配線もスッキリと工事ができます。
画角はなんと最大106.18°で撮影できますので少ないカメラ台数で広い施設を撮影するのに適しています。
また、専用のレコーダを使えば、64台の防犯カメラを一元管理でき、大規模、広範囲施設でしっかりと運用ができます。
- 2メガピクセル フルHD
- 1920×1080
- ワイドダイナミックレンジ
- 水平画角:106.18°~37.1°
- 30FPS(全ての解像度)
- デュアルコーデック・マルチストリーミング
- ホールウェイビュー
- LDC(レンズ歪曲補正)
なぜ高額なネットワークカメラで導入するのか
今、比較的安価なアナログカメラでも200万画素でフルハイビジョン録画ができる機種が多く存在します。
その中でネットワークカメラを使用する意味はどこにあるのでしょう。
私たちは以下の理由からお客様にネットワークカメラをお奨めすることがあります。
- 社内LANが既にあり、そこにネットワークカメラを設置する事によって工事費が安くなる
- 将来性を考えてネットワークカメラのLAN配線をした方が他のシステムに流用できて特
- 録画機を介さずそのままインターネットに接続し遠隔監視をする。
- 配線距離が長く、LANケーブルの方が工事費が安くなる
- 防犯カメラの台数が16台を超え一般的なアナログ方式防犯カメラでは一元管理できない場合
関東でも病院や学校などは比較的LANケーブルで繋ぐネットワークカメラで工事することが多く、ケーブルも一般的なカテゴリー5ではなく、カテゴリー6を使います。
病院は特に医療機器に悪影響を及ぼすことも想定されます。一般家庭であればカテゴリー5でよいかと思います。
SND-L6083KRNにAI機能
SND-L6083KRNには弊社独自のAI検知機能をオプションで追加することができます。侵入してはいけない場所に人や車が現れるとAIが検知。
すぐにスマホアプリで通知を行います。
お客様のご利用のSNSを対象としてAPI連携することも可能です。詳しくはお問い合わせください。
SND-L6083KRNは、「あんしんメンテナンスパックリモート」との連動も可能です
SND-L6083KRNの稼働状況をIoT技術で人の手を使わずに毎日こまめに確認し、万が一異常が生じている際には管理者へ通知するサービスが「あんしんメンテナンスパック リモート」です。
目視で防犯カメラ映像の確認をする期間が空いてしまうと、″いざというとき″に防犯カメラシステムが故障してしまっている、という事態が起こります。
「あんしんメンテナンスパック リモート」は、防犯カメラシステムの正常稼働を遠隔から確認することで、防犯カメラの運用をサポートします。
東京・神奈川・埼玉・千葉の防犯カメラ設置工事はお任せください。
関東防犯カメラセンターは、南関東(東京・神奈川・埼玉・千葉)と北関東(群馬・茨城・栃木)で防犯カメラ監視カメラ、ネットワークカメラを専門に設置工事する専門店です。
防犯カメラのお見積から設置工事まで専任のスタッフがご案内します。