トリニティーの保証は、レンタルで導入された場合は永久的に保証され、出張修理で対応します。(※地域によって例外あり)
防犯カメラの耐用年数
防犯カメラの耐用年数についてよく聞かれますが、耐用年数(寿命)には様々な見解があります。
まず、耐用年数をかんたんにいうと防犯カメラは何年使用できるか?という事ですが、まず、弊社独自の見解を申し上げますと、「消耗品などを交換しながらメンテナンスをしっかりすれば7~10年は使える」という事です。
また、メーカーによっても大きく故障率が違ってくるので一概には言えませんが、弊社では後々故障してもしっかりと修理、メンテナンスができるメーカー製品しか取り扱いしておりません。
防犯カメラをどのように減価償却するか
一般的に「法定耐用年数」というのは国税庁のサイトにも掲載されているように、機器によって違います。
防犯カメラは、様々な利用方法があります。「事務機器及び通信機器」としては6年、光学機器としては5年、建物付属設備の「災害報知設備」であれば8年です。防犯カメラは6年です。
ビジネスホンや複合機に合わせて固定資産税を支払う方が多いという事です。
ただし、業種や使い方によっても変わって来ると思いますので税務署や税理士に相談するのがよいでしょう。

弊社ではレンタルやリースで防犯カメラを導入していただく際、5年から10年で組んで頂きます。
法定耐用年数は6年ですが、弊社が企画製造する防犯カメラは、法定耐用年数が過ぎてもこの期間は機器の修理交換ができるように体制を整えています。
ネットショップなどで激安防犯カメラを購入した場合、多くは1年から3年ぐらいまでの間に壊れてしまうことがほとんどです。減価償却しないうちに使えなくなってしまい修理もできないことが多いので長期利用を目的としている場合、購入には注意が必要です。
防犯カメラの勘定科目は?
防犯カメラの勘定科目は、お客様に聞くと、備品にされている方が多いようです。消耗品費にしている方もいらっしゃるようですがほとんどの方は備品にされていますね。会社によって勘定科目の方法が違いますので税理士さんに確認するほうが無難だと思います。
防犯カメラは弊社のレンタルサービスを使えば固定資産税の心配無用
弊社では、防犯カメラのレンタルサービスをご用意させていただいております。
レンタルの場合、固定資産税を支払う必要がなく、毎月の経費として処理できるほか、故障などのトラブルも保証がつくのでその他のランニングコストがかかりません。
減価償却の必要がない保証付レンタル防犯カメラサービス
防犯カメラの寿命
防犯カメラは自動車と同じく、消耗品と非消耗品でできています。
消耗品を交換していく事で半永久的に使っていく事ができますが、実際には交換する消耗品が手に入らなくなる可能性もあります。
システムに組み込まれる消耗品

例えば、レコーダーの中に内蔵されるハードディスクは消耗品です。
数年前まではIDEというタイプのハードディスクが一般に使われていましたが、今ではSATAといわれるハードディスクが主流となりました。
弊社で古い防犯カメラレコーダーを修理する際、IDEのハードディスクはもう売っていないので、SATAのハードディスクにアダプターを付けて修理します。
また、このアダプターも将来は販売されなくなる可能性があります。
お客様に安心して防犯カメラをご利用いただくため、
弊社では
- 長期保守サービスによるメンテナンスが可能な商品しか販売しない
- 故障したらすぐメンテナンスできるように工事に工夫する
- 消耗品をストックしておく
この3つは必ず守って販売するようにしております。
お客様に購入して頂いたシステムをできる限り長く使っていただくために企業努力を惜しみません。
以下に防犯カメラを長持ちさせる3つのポイントを掲載しましたのでご確認ください。
レンタル防犯カメラなら保証付きで長期間利用できます
防犯カメラをレンタルで導入していただくと、保守として弊社の安心メンテナンスパックが組み込まれるため、故障修理に別途費用が掛からず、安心して運用することができます。
防犯カメラの耐用年数 QandA
一般的に6年となります。
レンタルで導入していただいたお客様にはかかりません。
一部の工事のいらないサービスについてはセンドバックでの保証を行ってる場合もあります。
豊富な防犯カメラ販売実績で東京・神奈川・埼玉・千葉・群馬・栃木・茨城をサポート
経験豊富な弊社スタッフがあなたの防犯カメラ導入をお手伝いします。現金購入、リース、レンタルと導入方法は様々。設置も、一般工事から夜間工事、高所作業までどんな現場にも対応できます。関東の設置工事可能範囲は、北関東と甲信地域を含めて1都8県(東京・神奈川・埼玉・千葉・群馬・栃木・茨城・山梨・長野)をカバーしています。またカメラもドームカメラや赤外線カメラ、屋外用・屋内用・家庭用と種類も豊富で、その選択から費用対効果のご相談まで専門業者である私たちにご相談ください。
