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防犯カメラの点検業務
弊社では、他社で購入した防犯カメラの点検業務も一部行っております。公共施設で多いのですが、一部民間企業でも点検業務だけを請け負っている場合があります。
防犯カメラ点検の内容
防犯カメラの点検の内容はお客様により異なります。
- ハードディスク(録画)のチェック
- レコーダーの時計合わせ
- ログチェック
- カメラ動作確認チェック(昼・夜)
- ピント調整
- 画角調整
- ホワイトバランス調整
- etc
なにか起きた時に「録画されていなかった!」となる前に
企業の多くの防犯カメラシステムは専任の管理責任者がいるわけではなく、技術者や総務が管理している場合が多く、イザという時に録画ができていなかった、という状況をよく耳にします。
防犯カメラの耐用年数は実は映像機器というくくりで5年とされています。それだけ寿命が短いのです。
また、防犯カメラを録画するレコーダのその中身は一般的なパソコンに近い構造をしています。
もし、あなたが24時間365日パソコンを使い続けたら、何年持つと思いますか?
それぐらい防犯カメラはメンテナンスが必要なのです。
点検付保守サービス「超あんしんメンテナンスパック」
弊社の3つの保守サービスのうち「超あんしんメンテナンスパック」は定期点検の付いたサービスになります。
現在では、後発のクラウドから毎日点検する「あんしんメンテナンスパック リモート」が主流となりつつありますが、お客さまのニーズの中には実際に現場に来て正常に作動しているかどうかを目視でチェックしてほしいというお客様もいらっしゃいます。
トリニティーは、お客様のニーズに合わせて保守サービスを追加することができます。
これらの防犯カメラ保守サービスの詳細はこちらをご覧ください。
点検のポイント
防犯カメラが正常に動いているかどうかをチェックする期間はお客様によって変わりますがほとんどが一年に1回、もしくは2回です。特に台風(落雷)の季節の後や、低温でカメラが壊れやすくなる冬の後に点検を入れるのがベストです。
また、他社で設置したカメラのメンテナンスを引き受けるときは以下の場合が多いです。
- 設置工事してくれた会社が倒産してしまった
- 業者の対応が悪い・どこの業者が設置したかわからない
- 専門的すぎて設置業者がよくわからない
- ネットワークに関してはよくわからないと断られた
カメラが壊れて映らないのでとりあえず見に来てほしい
お電話の段階で、防犯カメラで起きている現象をお教えください。それにより修理する道具もかかる費用も異なります。
点検・修理をお断りする場合
- 事前の情報が全く分からない場合
- お客様が管理する防犯カメラではない
- 費用が出ない場合
東京、神奈川で防犯カメラの点検業務
関東防犯カメラセンターは、東京・神奈川・埼玉・千葉と北関東(群馬・茨城・栃木)で防犯カメラ監視カメラを専門に設置工事する専門店です。
他社で設置した防犯カメラのメンテナンス・点検は弊社にお任せください。