神奈川県南足柄市の某駐車場に防犯カメラを設置。
ポールに設置されていたカメラをリニューアルしたうえで、センサーライトもLEDの防犯灯(常夜灯)に変更。
以前は人が来た時だけセンサーに反応し明かりがついていたのに対し、夜になれば自動で点灯する防犯灯に変更。
カメラはアナログカメラからフルハイビジョンのネットワークカメラに変更させていただきました。
南足柄市での防犯カメラ設置工事風景
寒い日の工事はケガをしないように注意しての工事です。
広い駐車場をアナログカメラ(41万画素)1台で監視していましたが、今回は200万画素のフルハイビジョンカメラ2台で監視。
以前は侵入者の有無程度しか確認ができませんでしたが、フルハイビジョンにすることで敷地全体を高精細の映像で記録することができ、侵入者の特徴をしっかりとレコーディングできるようにしました。
(本当は脚立の天板の上に載ってはいけません。)
はなれた場所にある事務所に一括して無線で映像信号を飛ばします。
無線にすると配線工事が安くなると思われるかもしれませんが、実際は逆のパターンが多く、無線LANシステムは他人の敷地をまたぐ、物理的に配線できない、などのシチュエーションに苦肉の策として使用する場合が多いです。
数100mに及ぶ埋設配管作業などの発生する場合などは無線のほうが費用が安くなります。
カメラは赤外線を照射する距離が決まっているため、広い敷地を録画する場合、画角のすべてを明るく撮影できません。
そこで上部にLED防犯灯を設置し、光を補ってやる必要があります。
防犯カメラを屋外に設置する
今回の足柄の現場のように屋外に防犯カメラを設置するような工事が増えています。弊社では商店街や自治会などに防犯カメラの設置工事を依頼されることもあれば警察にも一部カメラを納品しています。
当然シチュエーションが変われば防犯カメラの種類も変わります。
屋外であれば耐久性や防水性、海沿いなどであれば錆びにくいビスを利用するなどプロならではの施工で設置したカメラを長期間利用できるように心がけております。
足柄付近の防犯カメラ設置工事はお任せください
弊社は足柄・小田原地区で防犯カメラのお見積から施工、メンテナンスまで一貫してできる専門業者です。
専任の担当者が担当としてつきますので安心して工事をお任せいただけます。