最終更新日：2021年8月07日

狛江市でコンテナボックスに防犯カメラを設置

狛江市のコンテナボックスに防犯カメラを設置してほしいとホームページを見たお客様よりご依頼をいただきました。
このご依頼でもっとも重要だったこととして【コンテナボックスに穴をあけない】ということでした。
コンテナボックスは鉄板一枚でおおわれているので、防犯カメラを固定する際に下手に穴をあけると雨漏りする恐れがあるとのこと。
そのため足場のように枠組みを作り、そこにカメラを設置。
お顧客様に満足していただけました。

コンテナボックスへのカメラ施工風景（狛江市）

防犯カメラを背合わせで設置し、３６０度のうちの１８０度を記録

ポールにボックスをつけて配線を管理

カメラからレコーダーボックスまでを配管し、レコーダーボックスからブレーカーまでをビス止めなしで配管します。
投光器用に設置されていたウオルボックスを利用させていただきました。

レコーダー収納ボックスを壁に設置。

ちょうどよい穴があったので、そこにプールボックスを固定しました。

鍵付きボックス内にレコーダーと小さなモニターを設置します。
カメラの映像をここで記録します。この現場では、この後このボックス内にNTTでフレッツ光を引き、遠隔監視を可能にしました。
（残念ながら写真を撮り忘れてしまいましたが、、、）
NTTのモデムとルーターをこのボックス内に収めました。

月額5000円（税別）からの防犯カメラレンタル導入

防犯カメラを導入する際にできるだけ初期費用をかけたくない事業者の方には、レンタルがお薦めです。
レンタルで防犯カメラを導入すれば初期費用ゼロで取り付け工事までできるほか、落雷や火災、風水害による故障、盗難による喪失などに保険が適用される動産保険もついてきます。
現金一括お支払いよりは合計金額は高くなりますが、固定資産税の支払いも必要ありません。
新しいシステムの防犯カメラが発売される昨今、陳腐化しやすい防犯カメラはレンタルで導入するのもひとつの手です。