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防犯カメラ・AIカメラのご契約方法について 現金・リース・レンタル
弊社では、ご契約に関してお客様に合わせた様々な種類をご提案させていただくことができます。
導入時に、初期費用がかからない契約方法、初期費用しかかからない契約方法や、運用していく中で、保証の付く契約方法、つかない契約方法、すべてお客様に合わせた導入方法をお選びいただけます。
3つの契約方法
弊社で防犯カメラやAIカメラを導入していただく際、以下の3つの契約方法があります。
期間や規模、お客様のご予算に応じてこれらの手段の中から一つをお選びいただくことになります。
ご契約の方法は3種類あります。
それぞれの契約には別々のメリットデメリットがあります。
お客様のニーズに合わせて最もよい防犯カメラの導入を進めることができます。
防犯カメラ導入までの流れ
防犯カメラ4台程度であれば、現地調査なしでも配置図などで概算見積もりを出せます。
最終的には現地調査は必要となります。
現金一括で防犯カメラをご購入されるお客様
- 個人宅
- 公共機関
- 個人事業主・法人(防犯カメラ1~2台の場合)
上記の方に現金で一括購入される方が多く、その後のメンテナンスは弊社の保守契約を別途お申し込みいただくか、防犯カメラメンテナンス時にスポットでメンテナンスをさせていただく形になります。
リースで防犯カメラを導入されるお客様
- オフィス・店舗・飲食店
- 個人事業主・法人の様々な施設
リースで導入される場合が多く、別途メンテナンス契約で長期保守サービスを受けていただく事ができます。
また、リースには落雷や水害、火災などで故障した場合の動産保険が付帯しますので、それらのリスクの高い場所ではリース導入が必須です。
長期レンタルで防犯カメラを導入されるお客様
- 工場・倉庫・運送会社
- 月極駐車場
- 個人宅
- マンション・アパートの管理組合・オーナー
- 老人ホーム・社員寮・介護施設
主に住環境を安全管理する場合に、それぞれの特色に応じた長期レンタルを行っております。詳しくは担当者までご相談ください。
長期レンタルの場合、機器の保証はすべてレンタル料金に含まれています。
短期レンタルで防犯カメラを導入されるお客様
- イベント会場
- 工事現場
- 選挙事務所
ご利用期間が一年未満であれば短期レンタルが便利です。
台数によってはご購入いただいたほうが良い場合があり、その時はご案内を差し上げております。
防犯カメラの契約方法を選ぶポイント
はじめて防犯カメラを導入する場合、多くのお客様が、契約方法の選択に迷われます。
現金で一括購入をする現金購入契約にしたほうがいいのか、リース会社をはさんでリース契約をしたほうがいいのか、レンタルという選択肢で月々の支払いをしたほうがいいのか、選択基準が分かりづらいのかもしれません。
具体的な設置料金をご紹介しながら契約内容のご説明をし、契約内容を選択するための選択基準をご案内します。
防犯カメラの契約別設置料金実例
現金購入契約(一括現金購入):工場での防犯カメラ設置事例
防犯カメラ4台設置。録画期間は約2ヶ月。
【関東の製造業者様の一例】 約38万円(税別)(※)(※※)
(※)設置する環境により工事費用は変動します。
(※※)別途有料の保守契約を結ぶことで、出張交換修理サービスが付きます。
防犯カメラを現金購入契約で導入される場合には、防犯カメラの機器代金のほかに、設置工事代金、レコーダーなどの周辺機器の費用が発生します。
設置工事代金(=電気工事氏の賃金)は、例えば名古屋と東京でも1.1倍程度しか差がありませんが、機器代金は国内外の製品を混ぜると10倍ほどの差が出ます。
つまり、現金購入契約で業者により金額の差があるのは、提供する機器の品質に差があるからなのです。
当然、品質の低すぎる機器はすぐに故障します。
防犯カメラを低コストで現金購入契約した場合には、保守サービスが付いているかどうかをしっかりと確認してください。
リース契約:飲食店での防犯カメラ設置事例
防犯カメラ4台設置。録画期間は2ヶ月間。
【関東の飲食業者様の一例】 月額8,700円(税別)初期費用なし、リース期間中の落雷・火災などによる保険適用
リース契約とは、防犯カメラを購入するのではなく、リース会社から長期間借りる契約内容です。
通常、現金で一括購入するよりもリース契約をして月々の支払いを済ませたほうが、トータル金額は高くなります。
それは、リース料金の中には固定資産税と動産保険、リース会社の手数料がふくまれているからです。
保証内容としては、ノーマルプランであれば、1年間のメーカー保証のみとなります。
有料のあんしんメンテナンスパックにご加入いただいた場合には、リース契約期間中の修理・故障の無償保証が付いています。
レンタル契約:マンションでの防犯カメラ設置事例
防犯カメラ4台設置。録画期間は2ヶ月間。
【関東の賃貸マンション様の一例】 月額11,300円(税別)、初期費用なし、故障時の出張修理や消耗品の出張交換修理あり
レンタル契約は、防犯カメラメーカーから防犯カメラを一定期間借り受ける契約です。弊社のレンタルプランには、すべて、レンタル契約期間中の故障や修理を無償で行うあんしんメンテナンスパックがついています。
リース契約との違いは、レンタル契約内容の中に故障・修理の無料保証サービスが付いていること、また、リース会社を通さない契約のため動きが早く、書類も少ないため業務が単純化されている点です。
防犯カメラの契約方法 まとめ
防犯カメラ設置の料金やポイントを、購入契約・リース契約・レンタル契約の契約別にご紹介しました。
どの契約方法を選択した方がいいのかは、お客様により異なります。
例えば、お客様がリース契約を望まれても、短期的な利用の場合はレンタル契約をおすすめしますし、現金でも30万円を下回る場合には現金購入契約他の方法をお勧めする場合があります。
また、お客様が現金購入契約を望まれても、月極駐車場の経営など利回りで利益計算されている方や落雷被害の多い場所ではリース契約をおすすめします。
契約方法も含めて、防犯カメラはオーダーメイドでの設置をおすすめしています。
防犯カメラ設置を検討されたら、まずは、専門業者にお問い合わせください。
豊富な防犯カメラ販売実績で東京・神奈川・埼玉・千葉・群馬・栃木・茨城をサポート
経験豊富な弊社スタッフがあなたの防犯カメラ導入をお手伝いします。
現金購入、リース、レンタルと契約方法は様々。
設置も、一般工事から夜間工事、高所作業までどんな現場にも対応できます。
関東の設置工事可能範囲は北関東、甲信地方をあわせて1都8県(東京・埼玉・神奈川・千葉・群馬・栃木・茨城・山梨・長野)をカバーしています。
またカメラもドームカメラや赤外線カメラ、屋外用・屋内用・家庭用と種類も豊富で、その選択から費用対効果のご相談まで専門業者である私たちにご相談ください。